ZEH(ゼッチ)とは、年間消費エネルギーを実質ゼロにすることを目指した家のことです。消費エネルギーを省エネ・創エネでカバーすることにより、消費エネルギーをゼロ以下にする環境にやさしい住宅のことをZEHといいます。
太陽光発電などにより創エネを行い、高性能な冷暖房・換気システムなどを導入することで省エネを実現させるため、一般的な住宅と比べて初期費用がかさみます。ただしZEHに認定されることで補助金を受け取れるほか、ランニングコストを削減できることがZEHのメリットです。
アップルハウスでは、さまざまな設備をご用意して住宅の性能・機能を高めています。
状況により補助金の受給や税金の優遇措置を受けることも可能です。
また、当社ではお客様の理想やライフスタイルに合った設備のご提案を行います。
ご予算も考慮しながらおすすめの性能・仕様をお伝えできますので、まずはお気軽に当社までお問い合わせください。
Perfomance.01ZEH

Perfomance.02長期優良住宅

長期優良住宅は「長期優良住宅認定制度」の基準をクリアした住宅のことで、長期間にわたって快適に暮らせる住宅を意味します。平成21年に施行された制度であり、すでに多くの方が制度を活用しています。
長期優良住宅の認定を受けるメリットは、住宅ローンや不動産取得税の控除や、固定資産税の減額措置が延長されるといった優遇を受けられることです。認定を受けるためには、耐震性、省エネルギー性など8つの基準をクリアする必要があります。
Perfomance.03耐震等級3

耐震等級とは、1~3の間で決められる耐震性能を示す等級であり、耐震等級3は耐震等級における最高等級です。耐震等級1の場合、震度6強の地震でも崩壊や倒壊を避けられるとされており、耐震等級2はその1.25倍、耐震等級3は1.5倍の強度を誇ります。
耐震等級1は建築基準法を満たせば自動的に取得できますが、耐震等級2・3には認定が必要です。なお、アップルハウスが標準品質としているのは「耐震等級3」で、これは警察署や消防署などの建物をつくる際の基準にもなっています。
Perfomance.04高気密高断熱

断熱等級5は、住宅の断熱性能を示す等級のひとつです。従来は断熱等級4が最大でしたが、2022年からは断熱等級5~7が上位等級として新設されました。断熱等級5は、先述したZEH水準の断熱等級と同等とされています。
高性能サッシを使用することで断熱性能が大幅に高まり、より快適で過ごしやすい住宅を建築できます。とくに夏場は73%、冬場は58%が窓から受ける影響とされるため、高性能サッシを用いることが重要です。

C値とは気密性を表す数値であり、C値0.5cm²/m²は日本国内のみならず諸外国の厳しい基準を満たす高い気密性です。一般住宅と比べて20分の1しか隙間が空いておらず、花粉や黄砂の侵入も許しません。
気密性の高い住宅は有害物質の侵入を防ぎやすいことに加えて、断熱性を高められることもメリットです。空気の漏れが少ないぶん換気能力も高くなりますし、結露を抑えてカビやダニの発生を防ぎやすくすることも気密性の高い住宅の特徴といえます。
Otherその他使用例

高性能オール樹脂サッシ
オール樹脂サッシは、内側と外側の両方に塩化ビニル樹脂を用いたサッシです。外気の侵入を抑え、反対に室内の空気を流出させないために、とくに重要な設備がサッシになります。オール樹脂サッシは一般的なサッシと比べて断熱性が高く、快適でエコな住宅づくりに不可欠です。
オール樹脂サッシのメリットは断熱性が高いだけではありません。防音性能が高いため外部の雑音を遮断でき、反対に室内の音を外部へ漏らしにくくなります。また、熱伝導率が低いため、結露を抑えやすいこともオール樹脂サッシの特徴です。

冷暖房費も抑えられる
そもそも換気システムとは、換気装置を使って室内の空気を自動的に入れ替えるシステムのことです。換気システムは第一種・第二種・第三種の3つに分かれていて、第一種換気システムは給気・排気のどちらも機械的に行うため、安定した空気循環が可能になります。
第一種換気システムは外気温の影響を受けずにきれいな空気を維持できるほか、温度調整も行えます。また、熱交換の仕組みで空気を循環させるため室温が安定しやすく、冷暖房費を抑えやすいこともメリットです。

換気性能も高められる
オール樹脂サッシは、内側と外側の両方に塩化ビニル樹脂を用いたサッシです。外気の侵入を抑え、反対に室内の空気を流出させないために、とくに重要な設備がサッシになります。オール樹脂サッシは一般的なサッシと比べて断熱性が高く、快適でエコな住宅づくりに不可欠です。
オール樹脂サッシのメリットは断熱性が高いだけではありません。防音性能が高いため外部の雑音を遮断でき、反対に室内の音を外部へ漏らしにくくなります。また、熱伝導率が低いため、結露を抑えやすいこともオール樹脂サッシの特徴です。

床暖房を導入することで、床から直に室内を暖められ、エアコンの暖房による「足元が寒い」といった欠点を無くせます。大きく温水式と電気式の2種類に分かれますが、いずれもコストがかかりやすいことがデメリットです。
床暖房の導入をおすすめできるかどうかは住宅の状況により異なります。気密性や断熱性を見直したほうがコストを抑えられ、室内が暖まりやすくなる可能性もあります。アップルハウスは状況に応じて適切なご提案ができますので、まずはお気軽にご相談ください。
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